嵐影湖光とは
嵐影湖光
らんえい-ここう
四字熟語 | 嵐影湖光 |
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読み方 | らんえいここう |
意味 | 山水の美しい景色の形容。 山の新鮮な精気と湖面の輝きのこと。 「嵐影」は山に立ち込める精気、「湖光」は湖に日の光りが当たって輝くこと。 |
出典 | 邵長衡「夜遊孤山記」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 風景 |
類義語 | 山紫水明(さんしすいめい) |
山清水秀(さんせいすいしゅう) | |
山明水秀(さんめいすいしゅう) | |
水紫山明(すいしさんめい) | |
使用漢字 | 嵐 / 影 / 湖 / 光 |
「嵐」を含む四字熟語
- 嵐影湖光(らんえいここう)
「影」を含む四字熟語
- 暗香疎影(あんこうそえい)
- 衣香襟影(いこうきんえい)
- 影駭響震(えいがいきょうしん)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 含沙射影(がんしゃせきえい)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 形影不離(けいえいふり)
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 形単影隻(けいたんえいせき)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 孤影飄零(こえいひょうれい)
- 如影従形(じょえいじゅうけい)
- 吹影鏤塵(すいえいろうじん)
- 扇影衣香(せんえいいこう)
- 電光影裏(でんこうえいり)
- 刀光剣影(とうこうけんえい)
- 匿影蔵形(とくえいぞうけい)
- 吠影吠声(はいえいはいせい)
- 杯中蛇影(はいちゅうのだえい)
- 捕風捉影(ほふうそくえい)
- 無影無踪(むえいむそう)
- 夢幻泡影(むげんほうよう)
- 迷頭認影(めいとうにんえい)
- 嵐影湖光(らんえいここう)
「湖」を含む四字熟語
- 嵐影湖光(らんえいここう)
「光」を含む四字熟語
- 一寸光陰(いっすんのこういん)
- 回光返照(かいこうへんしょう)
- 刮垢磨光(かっこうまこう)
- 眼光炯炯(がんこうけいけい)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 光陰如箭(こういんじょぜん)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 光焔万丈(こうえんばんじょう)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 光中化仏(こうちゅうけぶつ)
- 光被四表(こうひしひょう)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 光芒一閃(こうぼういっせん)
- 光明心殿(こうみょうしんでん)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 光明遍照(こうみょうへんじょう)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 光禄池台(こうろくのちだい)
- 鑿壁偸光(さくへきとうこう)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 上下天光(しょうかてんこう)
- 心地光明(しんちこうめい)
- 寂光浄土(じゃっこうじょうど)
- 水光接天(すいこうせってん)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 清光溶溶(せいこうようよう)